2月のこと
通常の対バンライブに加えてリリイベにバンドセットワンマンもあった2月。改めてQuubiが好きなことを実感出来た1ヶ月。
2月4日のでらロック。前日に推しが休むことがアナウンスされたけどQuubiを応援したかったし名古屋まで行くことに迷いはなかった。
一晩で仕上げた3人バージョン。ベストを尽くしたけど本来のスタイルとは違う、決して完璧とは言えないライブ。出番が終わった瞬間の悔しそうな表情を見て胸が熱くなった。
2月7日、メンバーが復帰してのひさびさ4人ライブ。4人揃って活動してくれることの有り難さを感じたライブだった。曲中感極まったメンバーにつられてこっちも泣いてしまった。
『君がいない日々 それこそが君を1番近くに感じられる』
ラストのBlue daysがやたら沁みた日だった。
2月15日。ヨドバシでリリイベ。Geneのときはひとりとしか話したことなかったけど今回は集合チェキも撮った。前回のタワレコの会場だったら溢れてしまうくらいたくさんのお客さんがいてめちゃくちゃ感傷に浸りながら列に並んでた。声を出せずに見る新曲。叫びたい衝動はツアーに持ち越し。週末が待ち遠しかった。
2月19日。去年の10月に発表されていたツアータイトルと同名の曲「Take me now」からスタートしたライブ。クアトロで見た初のバンドセットワンマンが最高でQuubiの完全体だと思っていたけど1曲目から新曲をぶつけてきた今回の9人でのライブは予想を遥かに越える迫力だった。そのせいで始まって早々に泣いてしまったしライブの楽しさ、素晴らしさを改めて教えてくれた最高の90分になった。
2月24日。大阪、名古屋を回って迎えた東京ツアーファイナル。アンコール含めて全曲披露の圧巻のライブ。
「最初のころ江坂なら近いから行けるとか言ってたのに東京まで来てくれるようになったんやな」
翌日朝にすぐ大阪帰る強行スケジュールだったけどバンドスタイルの進化を見届けられたし何よりその一言が聞けて救われた。
ツアーお疲れ様でした。また大阪で。